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zoom RSS 第996回 toto 予想 まさかのアウェイマークゼロ予想に

<<   作成日時 : 2018/03/29 11:39   >>

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今週は代表ウィーク明けということで、J1のスタメンが読みきれないようなところもあり、なかなか○以上付けられませんでした。
一応色々と観ているつもりなんですが、今季のポイントはずばりプレッシングとブロックのバランスかなと思ってます。
もうそこそこ前のシーズンからブロック守備だけでは生き残れないJリーグになってきてはいましたが、近年は代表監督の言葉が重く響いてややデュエル重視にシフトしてきた感じでしたが、今季はプレスとブロックそれぞれに、というか、そのつなぎ目にというか、な感じでデュエルがおり混ざっているように思います。

結果としてプレスとブロックのバランスが良いチームが攻守切り替えもスムーズで強く、ただプレス偏重でも気持ち(根性)があって凌げているチームもあるという感じですね。
昨季J2で昇格を決めた長崎が体現したように”気持ち”もかなり大事な要素だなと改めて思う今日このごろです。





1.清水マリノス戦
清水DF立田、マリノスFW遠藤渓太はU21代表戻りとなります。

清水は相手が中央を狙ってくる場合には連続的に守備で食いついていき、そこからのカウンターはスムーズで驚異的です。
ポゼッションとなった場合でもイーブンスコア以下であれば積極的に縦パスを狙っていっていることも高評価に値するでしょう。
ただ前節は前半幸先よく先制していての30分ごろからおそらく安全にハーフタイムを迎えようとして消極的になってしまったのが残念だったかなと思います。
対戦した仙台はチームとして円熟期に入っていると言っても過言でなく、状況に応じた臨機応変さが高く、清水の狙っていた中央での積極守備を避けサイド起点、もしくは中盤省略という形を取り始めたのもちょうど前半30分頃からでしたので、清水にとってはこれが悪い形で噛み合ってしまったというのが個人的な感想です。
それでも1-1引分に終わってもいますし、後半盛り返した時間も十分にあったので、今のリーグ3位という成績に値するパフォーマンスをしているのも確かと思います。
少し気になった点としては、ラストパスでのルックアップ不足が多いことで、この辺にあと1秒の余裕が生まれればかなり得点力が安定するのではとも思われます。

今季のマリノスは一貫してのハイラインサッカーです。
前節は浦和にアウェイで1-0勝利していますし、決定機の数でも浦和を上回っていたのも事実でしょう。ただ、浦和はほぼ一貫して守備ラインの裏を狙い、ほぼことごとくオフサイドにハマったのも事実ですが、かなりキワドイ判定も多くあり、このへんは審判次第なところもあり、もしオンサイド判定されてしまえば十中八九失点するだろうことになるので、なんというか毎回肝を冷やされます。
もちろんそれをカバーするためにGK飯倉が11人目のフィールドプレーヤーとしてかなり頑張ってもいますが、それはそれでJ2千葉よろしく超ロングシュート1発で沈む可能性も高いと言えるでしょう。
事実前節も後半浦和MF青木が1発狙っており、左にずれたことで得点にはなりませんでしたが高さと距離は合っていましたのでやはりコレも常に油断なりません。
マリノスの攻撃についてはマリノスがハイラインなのに加え、前節浦和も決して下がりすぎることはなく勇気を持った守備をしていたため、かなり狭いプレーエリアに20人いるといった感じになり、結果ポゼッションのマリノスですが足元のパスが多く、それでもうまく繋いでいたとも思いますが、ラストパスは足元では厳しいということでこれはスペースに出すわけですが、やはりなかなか通らなかったという印象です。
またマリノスのポゼッションはやはりまだ歴史が浅いからか横パスも多い印象が強く、インターセプトから一気にピンチになってしまうリスクも非常に高く感じました。

というわけで、総合的に中央相手なら小気味の良いプレスを行う清水がマリノスの横パスを中心にインターセプトしてのカウンターで攻勢を握るのではという印象に加え、やっぱり一つの失敗がより失点に結びつきそうなのはマリノスかなというところで、ここは清水をシングルで推します。



2.鹿島札幌戦
鹿島はDF昌子、植田、MF三竿が、札幌はMFチャナティップがA代表帰り、
札幌MF三好と菅はU21代表帰りとなっています。

鹿島大岩監督は前節のメンバーはコンディションで選んだと言っていたり、札幌のチャナティップは前節1得点1アシストの活躍ぶりでしたから両チームとも代表帰りの選手のコンディションが気になるところとなるでしょう。

鹿島は前節鳥栖にアウェイで1-0勝利してますが、両チーム最後まで激しいデュエル連発のナイスゲーム以上にナイスバウトな試合でした。
結果勝ちはしていますが、セットプレーではかなりのピンチも多くあったのが気になるところではありますが、それ以上に札幌の前節がこちらも長崎相手に2-1勝利してはいますが、ミシャサッカーが出来ているという風には個人的にあまり感じられず、その上で前節大活躍のチャナティップが代表帰りというのが気になるところで、
逆に鹿島は確かに昌子、植田らのコンディションが起用されるのかというところも含め気になるところではありますが、大岩監督はコンディションで選手を選ぶと明言しており、前節鳥栖戦のデュエルなんかはコンディションが良くなきゃできないものでもあったと思うし、今節も同じレベルでボールにアプローチできればミシャサッカーはかなり窮屈なことになるはずと考えています。

というわけでここのシングルマークは鹿島です。
ただまあ、やはりコンディションが気になるということと、札幌のセットプレーも甘くはないので△止まりですね。



3.F東京G大阪戦
F東京現監督、G大阪前監督ということで長谷川監督ダービー? です。
F東京DF森重、チャン・ヒョンス、
G大阪GK東口はA代表帰り、G大阪MF初瀬はU21代表となっています。

F東京は前節湘南に1-0勝利、
得点自体はD・オリヴェイラのゴラッソだったのでまた再現できるか怪しいですが、きっちり湘南のシュートを2本に押さえているのが好印象でした。

G大阪は前節柏と2-2引分、こちらは2失点してからのファンウィジョの2発で追いついた形です。

どちらも今季から新指揮官というわけですが、守備の堅さ、奪ってからのスムーズな繋ぎなど、いまのところチーム完成度はF東京の方が明らかに上に思えますので、とりあえずそれだけでもシングルマークはF東京という考えです。

でも△止まりなのはやはり代表帰りのコンディションというところと、やっぱり両チームともまだまだフィニッシュにムラッ気が多いというのが原因になります。




4.川崎広島戦
まだまだ早いですけれど、一応首位攻防戦です。
川崎DF車屋、MF大島、FW小林悠はA代表帰りとなっています。

川崎は前節アウェイで名古屋に1-0勝利し風間ダービー? を制しました。
結果は接戦でしたが、昨季と比べ川崎のクオリティが落ちたような風には感じない戦いぶりで、やはり現状においてはJナンバーワンポゼッションチームであるなあといった感じです。

広島は前節磐田と0-0引分、
こちらは互いに厳しいプレッシングと素早い攻守切り替えが最後まで続くナイスゲームでした。
磐田は俊輔を欠いた分、ラストパスやFKでの精度が今一歩になってしまったようにも思いましたが、広島の守備の組織力の高さも際立った試合になったかなと思います。
この試合を観て強く感じたことは広島に対してはバイタルや、サイド深くに入っていくまでに非常に苦労するということでした。
印象的には中央突破の難しさは清水同等、サイド突破は清水がやや甘めな分それ以上に難しいと感じました。
弱点を挙げるならいざサイドを突破さえされればクロスに対する守備についてはやはり限界もあるのでクロスが入りさえすれば決められる可能性は他チームとそんなに遜色ないんじゃないかなというところです。

基本的にサイド突破よりも中央突破に固執するのが風間前監督からの川崎のサッカーですので(サイドへの縦パス成功率80%、中央30%なら中央を選ぶという感じ)、じゃあ広島との相性は良くないんじゃないかとも少し思うところもありますが、川崎は中央偏重だからといってサイドを全く使わないわけではないですし、中央に固執する傾向があるからこそ特に終盤になると相手はサイドの守備を捨てやすくなるし、川崎はそこを突いてくるというイメージもあります。
統計は取っていませんが実際昨季の川崎はそんな展開で終盤ATに同点弾や逆転弾を多く叩き込んでいると思います。

広島の攻撃自体はシンプルで、繋いでくるパターンとパトリックに放り込んでくるパターン(シンプルなポストプレー狙い)が軸で、ただ現在好調なため繋いでくる場合にはサイドの柏に入ったときなどかなり果敢にドリブル突破や切り替えしてのシュートを狙ってくることも多く、シンプルながらも鋭い攻撃になっているという印象です。
が、シュート精度自体はいまのところ特別高いわけではないので決めきれるかというのが別問題として存在しているって感じですね。

川崎は代表帰りとそもそもMF大島がふくらはぎ痛で出場微妙というのが気になりますが、以上をきちんと分析し、前に運ぶことには苦労はするだろうけど運べたときのフィニッシュについてはいつもどおりにやれれば十分得点できるだろうという我慢強さと自信を持って戦えれば十分勝てるはずと考えここは川崎マークで行きます。
やはり今季の広島はどちらかというとポゼッションチーム相手の方が得意というここまでの考えも変わってはいないんですけどね。




5.C大阪湘南戦
C大阪GKキムジンヒョン、MF山口蛍、FW杉本はA代表帰り、
湘南MF杉岡はU21代表帰りになります。

C大阪は前節神戸に0-2敗戦、
湘南は前節F東京に0-1敗戦しています。

さすがにC大阪が自力で上回るだろうと予想しがちなところですが、ちょっと前節の神戸戦ではダービーらしい覇気も見られず、プレスもハマっていなかったのが結構な気がかりで、とはいえ一方の湘南も前節F東京戦はシュート2本に終わるなどこちらはF東京に自力で上回られた印象も強く、両チームともにネガティブな印象のためにマークし辛いといった状況です。

その上でC大阪は代表帰りメンバーのコンディションも気になるところであり、前節同様にプレスがあまり機能しないようなら湘南の前節シュート2本というネガティブ要素はある程度は打ち消されるものでもあると言えるでしょう。

じゃあ湘南が優勢かというとやはり自力ではC大阪が明らかに上でもあるため、簡単に勝ち点3が持ち帰れるとも思えません。
そんなわけでここはシングルマークなら引分にしておきましょうという試合です。




6.仙台長崎戦
仙台は前節清水と1-1引分、
長崎は前節札幌に1-2敗戦しています。

長崎も札幌相手によく食らいついて奮闘したとは思いますが、仙台は序盤清水のハイプレスに押され先制を許したもののその後の修正力が優秀でした。
今や完全に手倉森監督時代の仙台とは決別、というよりも別次元に進化したといっても過言でない仙台はなんとなく当時のベースは残しつつも、もはやポゼッションサッカーであり、そのクオリティも決して低くないというかむしろ高いでしょう。
これで際立ったタレントが1枚いれば……という感じでもありますが、それがいないからこそのチーム結束力、修正力でもあるなと感じたり――。
ともかく決定力に毎試合不安は残るものの内容についてはあまり心配なさそうな仙台をここはシングルマークです。




7.鳥栖名古屋戦
鳥栖は前節鹿島とベストバウトながらも0-1敗戦、
名古屋も川崎に0-1敗戦しています。

名古屋についてはやはり風間監督とはいえ、川崎と比べ成熟度が足りていないというのが前節の内容結果から一応明らかになっており、それに対して鳥栖はやはりビシビシプレスに来るということと、やはり鳥栖ホームということもありいくらシャビエル、ジョーがいてもここはどちらかというと鳥栖でしょというところです。
それに加えて鳥栖FWイバルボが今季はこれまでと比べ明らかにJリーグにフィットしてきていることも感じられるので流れの中でのチャンスに加え、セットプレーも十分得られるであろうこと。そのセットプレーで前節はあわや1点のシーンが多かったことからここは鳥栖をシングルマークです。




8.磐田浦和戦
磐田MFムサエフ、
浦和DF宇賀神、槙野はA代表帰り、
その他磐田の前節メンバーであったDF大南はU21代表帰りとなっています。

磐田は前節広島と0-0引分、
浦和はマリノスに0-1敗戦ながらも両者とも前節は気持ちの入った内容でバチバチやり合う可能性濃厚な今節になります。

ただ浦和は相変わらず1対1なら負けないということを前提にしすぎているきらいがあり、磐田はアダイウトンが鳥栖のイバルボ同様にシーズンを重ねるごとにJリーグに順応していて好調を伺わせており、そこを考えるとやや磐田有利に思えたんですが、そのアダイウトンは前節終了間際に負傷交代、結果右膝前十字靭帯断裂の大怪我で6ヶ月の離脱見込みとなってしまっています。
その他磐田は前節欠場のMF中村俊輔が肉離れにより3週間の離脱見込みとなっており、主力の離脱が結構手痛い状況となっていますので、今節はいつもどおりに気持ちを出せても内容がそれに伴うかというとちょっと難しいだろうという状況となっています。

そんなわけでじゃあ浦和かというと、浦和は浦和で代表帰りのコンディション不安もありますし今の磐田は浦和をどちらかというと得意な相手としていますので結局のところどちらも譲らずの引分可能性が一番高いと思われるのでここは引分マークになります。




9.水戸町田戦
水戸は前節横浜FCと対戦し0-0引分、
町田は前節金沢と対戦し1-1引分と両者ともに前節は引分に終わっています。

甲乙つけがたい両者ですけど、なんと言ったら良いのか、うーん、やっぱり甲乙つけがたいので引分一本勝負でお願いします。




10.岡山愛媛戦
いやー、岡山強いですねぇというしかない単独首位の岡山です。
対する愛媛は今季ここまで1勝5敗とかなり厳しい成績になっています。

ターンオーバーもしても強さそのままな今季の岡山は気持ちの入り方が例年とまず違ってますが、もしかしたら今季からチームエンブレムを刷新した効果なのかもしれません。
まあ、もう少し現実的なのは、これはJ2全チームに言えることでもあると思いますがやはり昨季の長崎の運営会社の破綻から高田社長就任での変わりぶりを目の当たりにして気持ちの強さが成績に直結することを実感していること、その中でも岡山は観客動員数からしてもJ1に上がるべき存在でもあり、岩政在籍の頃からかなり気持ちの重要性は説かれてきたチームでもあるので、そういうところがここに来て効いているのかもしれません。

どちらにせよ今季両者の成績からしてここでシングルマークすべきは岡山一択になるわけですが、実は両者の直接対決の成績は現在岡山が2連敗中となっていたりもしますので、やっぱりマークの強さはギリギリ○に届かない△ですね。
ただダブルを考えるとしても愛媛勝利ではなく引分でしょうね。




11.徳島東京V戦
徳島はここまで3勝3敗で引分知らずで勝ち点9の9位、
東京Vはここまで2勝4分で負け知らずで勝ち点10の8位となっています。

徳島はリーグ屈指の攻撃力を有するも決定力にムラッ気あり、
東京Vはリーグ屈指の守備バランスを誇り、決定力も高い方ではあるものの攻撃の組み立てそのものがFW2人にやや頼りがちで決定機自体は少ないチームというのがここまでの評価です。

普通に3通りある試合ではありますが、東京Vはプレスに行くところと引くところの守備での統率力が非常に高く、ここまで4引分のうち3引分が0-0となっており、
対する徳島は決定力にこそムラッ気が非常に強いですが、攻撃力自体はリーグ屈指であるため、東京Vの守備組織力自体は攻略することは可能ではないかということからシングルマークは徳島勝利を選択しています。




12.松本大宮戦
大宮DF河面は今節出場停止です。

松本はここまで4分2敗と未だ勝ち星なし、
大宮は2勝1分3敗とこちらはこちらで黒星先行ですが、前節は福岡に2-1勝利しています。

松本は前節山口を相手に2点を先行しながら最終盤ATに立て続けに失点してしまい2-2引分に終わっていますが、終盤足が止まってしまったという感じの失点ではなく、むしろ勝ちたいがために最後まで動いていた為にやられたような印象がありますし、1失点目についてはオナイウの身体能力の高さでやられたような感じなので個人的にはあまりこの引分についてはネガティブに捉えておりません(結果としてのメンタルは不安といえば不安ですけど)。
むしろ前半43分に負傷した永井に代わって入った高崎が即座にゴールを決め、2点目にもたぶん絡んでいたのが好印象。
個人的に永井龍は素晴らしいストライカーだと評価しているものの今の段階の松本にはまだまだフィットできていないと思っているのでもちろん怪我がたいしたことでないことを祈っていますが、現段階では高崎のスタメン可能性が上がったことで松本勝利の可能性も上がるんじゃないかなと考えています。

大宮は前節ピンポイントクロスにシモヴィッチが合わせて先制に成功、追加点は大前の直接FK、失点は終盤やや不運ともとらえられるハンドによるPKのものと、結果とハイライトからすれば完勝にも見える試合でしたが、試合を支配したというような内容ではなかった為、まだまだ予断を許さないのかなと考えています。

まあ予断を許さないのは松本も同じではあるので、実際難しい試合だとは思います。
でも本来のメンタリティの強さでは松本が上でもあるというところでここでのチョイスは松本としておきます(本来のメンタリティは強くともさすがに反町監督7年目ですから、よくある同一チームの監督は連続3年まででないと必ずチームが緩むというやつに陥ってしまったかもという疑いも否定はできません)。




13.岐阜甲府戦
岐阜はここまで2勝1分3敗、
甲府はここまで1勝2分3敗となっています。

成績は似通っていますが、岐阜はここ2試合1勝1分、甲府は2連敗中となっており、
岐阜についてはここまで毎試合失点、3試合で複数失点(いずれも2点)と守備に難あり、

甲府は2連敗ですがいずれも0-1敗戦、無失点は3試合あるもののうち2試合が0-0引分と得点力に難ありとなっていて、ほこ×たて対決みたいになってます。

これも難しい試合ですけど、甲府は先制できれば堅そうではありますが、岐阜もここ2試合負けていないですし、というかそもそも毎試合失点はしていますので1失点してもひるむことはないでしょう。
そして岐阜が先制できた場合でもやっぱり岐阜は毎試合失点しているので得点力が低い甲府といえど十分追いつける可能性もあるだろうという当たり前な考えからここは両者得点の上引分というのがシングルマークになるでしょう。

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